2009年06月07日
もこもこな断熱
床もまっすぐになって足場が良くなった所で天井を張ります。
今回の改造は古民家の物置を寝室と居間にするので特に遮熱と断熱に力をいれました。
断熱にはご存知、ぱーふぇくとばりあ。。
平仮名だとなんだか・・・・・・・・
パーフェクトバリア
見上げた写真です。
見るからにモコモコしてます。
そんなパーフェクトバリアの奥には遮熱材が入ってます。
アルミとみんなが大好きな梱包のプチプチが合体したような遮熱材。
以前の展示会で見つけた遮熱材なんですけど、それがなかなかの遮熱っぷり
展示会の実験コーナーなんだから遮熱っぷりを体験して納得させられるのは当然とわかってるのに、『おーーーー』って言いながら納得して買いました。
施工の注意点は空気層。
どんなに高い遮熱材でも空気層が無ければその効果は無くなります。
屋根の下地材の垂木から 空気層 遮熱材 空気層 断熱材 空気層 地材 板 ってな感じでしっかり空気層を作り地が出来たら板張り。
言葉だけなら簡単やけどこの板張りななかなか時間がかかりました。
丸太が屋根の勾配とは違う勾配でナナメになってるので。。。。。。
ま・・・・それが楽しいんやけどな
板の型を取り、こんな感じです。
もうそんな楽しい事も終わってガッカリしながら壁の板張り始めたけど、そこにも 丸太 が・・・・・・・
まっ、それが楽しいんやけどな
Posted by しゅん at 08:30│Comments(0)
│改築